一歩ずつ一歩ずつ
道半ば、人知れず歩くこともある。
とにかく急ぎ足で、闇雲に走れば
ふと、
「本当にしたかったことはなんだろう?」
と霧がかかっている光景で立ち止まる。
ゴールが見えない道を歩いているかのように
いつまで経っても、変わらぬ景色に不安を覚え
どうにか乗り越えようと無我夢中に動き回れば
自分が疲れていることに気づく。
初日の楽しい!嬉しい!という気持ちから
この道が正しいのだろうか? と迷う気持ちが出れば
人から教わることもある。
他の道が正しいと思うよ。
と教えてもらえば、その道も確かめて
自分の知らない行き方を学ぶ。
その道でいいんじゃない?
と言われれば、
もう少し歩いてみよう。となる。
人からの意見はとても大事なのだが
結果自分が決めることになる。
だからこそ
走る、歩く、止まるをうまく使い分けたい。
<toiエッセンス>
1年後、どんな自分になっていたいですか?
もっと自分らしく輝くためのシンプルなヒケツをニュースレターで
お届け中。ご購読希望の方はこちらからどうぞ
0コメント